フライパンは、料理を作る上で欠かせないキッチンツールの1つ。
サイズ違いや用途ごとに複数持っていると便利ですが、悩ましいのは収納方法です。
今回はフライパンを綺麗に収納してくれるだけでなく、使い勝手も良くしてくれたニトリの「ざる・ボウル フライパンスタンド」についてご紹介いたします。
ニトリの「ざる・ボウル フライパンスタンド」とは?
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引き出し収納に最適な立てる収納グッズです。
サイズは、ハンドルガードを含まない状態で幅46~86.5×奥行20.5×高さ17㎝。
横幅とワイヤー位置が調整できるため、収納場所と収納量、キッチンツールのサイズに合わせられます。
中に入っているものは、基盤板大と基盤板小、ハンドルガード、M型ワイヤー8個、ざる・ボウルワイヤー4個、滑り止めのシリコンゴム。
サイズ違いで、30~54㎝に調整できるタイプも販売されています。
組み立ては、穴位置を合わせてワイヤーを取り付けるだけで簡単です。
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![](http://www.image-rentracks.com/mirable/kitchen/468_60.jpg)
口コミ探してみた
「キッチンが片付いた」「出し入れしやすい」「便利」と喜びの声多数で、さすがお値段以上ニトリの製品。
キッチン以外で活用している方も複数おり、無限の可能性を秘めた収納ツールです。
スポンサーリンクフライパン収納のBefore&After
大人気のフライパン収納グッズ。
早速、使用前後のBefore&Afterをご紹介いたします。
導入前
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![](https://www.kinokonokonokoblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_1716-edited.jpg)
収納グッズを購入するまで、ブックスタンドを使っていました。
積み重ねるよりは使いやすいのですが、引き出しを開閉する度に丸いフライパンがコロコロと動いてしまいます。
また、複数のフライパンを使っている間、空間ができてブックスタンドがずれる・倒れることもしばしば。
使いづらさを感じていました。
導入後
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![](https://www.kinokonokonokoblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_1742-edited.jpg)
無駄なスペースがなくなり、すっきり収納できるようになりました。
私の場合は不要だったため、ハンドルガードは使っていません。
取り出しやすくなってボウルの収納場所もでき、引き出しを開ける度に気分が良くなります。
![](https://www.kinokonokonokoblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_1723-1024x768.jpg)
前後に盛り上がりがあるため、丸形のフライパンが転がらずに空間ができても安定しています。
スポンサーリンク少し残念なところ
M型のワイヤーがあと2本欲しかったのですが、ワイヤー単品の販売はないようです。
追加購入ができればさらに快適だったと思うと、少し残念です。
近々、1本200円前後で販売してくれないかな?と期待しています。
まとめ
今回は、使い勝手と見栄えを両立したニトリの「ざる・ボウル フライパンスタンド」についてご紹介しました。
サイズが調整できるので、引っ越しの予定がある方にもおススメです。
キッチンツールが綺麗に収納できると調理効率も上がり、扉を開ける度に気分が良くなりますよ。
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