「トイレのスキマフィル」は臭い対策に最適!綺麗に仕上げる方法と半年後の状態は?

屋内
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今回は、便座の隙間掃除に続いて『トイレの臭い対策』第2弾!!

便座と床の間の隙間汚れを予防する「トイレのスキマフィル」についてご紹介いたします。

「トイレの臭いが気になる」「トイレトレーニング中のお子様がいる」「汚れを予防して綺麗を保ちたい」方に、おすすめの製品です。

トイレのスキマフィルとは?

『便器と床の隙間を埋めるコーキング材』で、シャープ化学工業株式会社から発売されています。

隙間を失くすことで汚れの侵入を防ぎ、掃除の手間軽減と臭い予防を図る製品です。

マスキングテープやIHのすきまガードなども試してみましたが、完全に汚れをシャットアウトできたのは「トイレのスキマフィル」だけ。

トイレトレーニング中のお子様がいる等、トイレの床が汚れがちなご家庭には特におすすめです。


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使い方

まずは、塗布してから半年ほど経ったトイレのスキマフィルを剥がします。

一箇所切れてしまいましたが、引っ張るだけで簡単に取れました。

便器を伝って尿が入り込もうとしたようで、手前の部分が変色しています。

新たにトイレのスキマフィルを塗布する前に、中性洗剤のウタマロと爪楊枝、キッチンぺーパーで拭き掃除。

黄ばみ・汚れなどなく、コーキング材の効果を実感しました。

普段は下準備せずにチャチャッと作業していますが、今回はマスキングテープを使って綺麗に仕上げていきます!

ひだを作ると、綺麗なカーブになりますよ。

これで準備万端!

便器と床の間に、コーキング材を塗り込みます。

後で整えるので、綺麗に濡れなくても大丈夫!

次に、使い捨てのスプーンや割りばしで表面を撫でて整えます。

最後に、マスキングテープを剥がします。

乾燥するのを待って、完成です!!

コーキング材が無色透明なため、あまり目立たないのも嬉しいポイント。

ちなみに、家族しか使用しない2階のトイレはマスキングテープを使わずに塗布しました。

スーッと塗り込んで、割りばしの先で撫でるだけです。

多少はみ出しますが、私は許容範囲!

表面が整っていると尿やホコリの掃除もしやすいので、このひと手間は欠かせません。

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塗りなおしの目安は?

塗りなおしの目安は、変色や汚れが気になった頃。

我が家には時折トイレを失敗してしまう幼児がいるので半年~1年で交換しますが、ご家庭によっては数年単位の交換で大丈夫ではないかと思います。

使い切りはもったいない!2度、3度と使うコツ

こちらの製品は、空気に触れると固まる性質状か1回きりの使い切りタイプです。

しかし、2箇所のトイレに使用しても半分以上余って勿体ない…。

そこで、2度目以降は角を切り落として」使っています!!

反対の角からも使えるため、我が家ではトイレ2箇所に3回使用。

ノズルがないため塗りにくさはありますが、コスパ良くトイレの綺麗を保てますよ。

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おまけ

トイレの足元にあるボタンのような部分、外れるってご存知ですか?

意外に汚れているので、トイレの足元を掃除する際のついでに外してみてくださいね。

まとめ

今回は、便器と床の境目を埋めるコーキング材「トイレのスキマフィル」についてご紹介しました。

隙間に汚れが入り込まないので、日々のお掃除はトイレクイックルでササッと拭くだけでOK。

トイレトレーニング中などで、トイレの中を汚しやすいお子様がいるご家庭にもおススメです!

目に見えない隠れた汚れや臭いの原因がなくなるので、是非試してみてくださいね。

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