もう捨てるしかない…。処分を考えていたソファを蘇らせたもの!車のシートにも使えます。

屋内
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テレビを見たり、一息ついたりとリラックスタイムに大活躍のソファ。

とても居心地の良いスペースですが、気になるのが汚れや臭いではないでしょうか。

我が家のソファは子どもたちがお昼寝することもあり、皮脂や汗、よだれ尿、嘔吐物などでたくさんのシミができてしまいました。

布巾で叩き拭きはしていたものの、ソファを購入して5年も経たずに買い替えを検討するほどの汚れに…。

しかし、ある電化製品に出会って新品のようなソファに蘇りました

買い替え予定だったファブリックソファを現役にしてくれたものについて、ご紹介いたします!

衝撃のビフォーアフターはこちら↓

ソファを蘇らせたものとは?

アイリスオーヤマのリンサークリーナー「RNS-300」!!

今まで洗えないと諦めていた布製品を「水と空気の力だけ」で洗浄するクリーナーです。

(40℃までのお湯も使用可能)

ソファだけでなく、自動車のシート、チャイルドシート、カーペットなどにも使えますよ。

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使い方

①本体の内側にフィルターを取り付ける(外さずに着けたままでOK)

②汚水タンクの排水キャップが確実に閉まっていることを確認し、本体に装着

③ノズルのタンクに水を入れる(こちらに水を入れずに霧吹きを使用してもOK)

トリガーが硬めなため、広範囲の掃除をされる方や非力な方には霧吹きで水を吹きかける方がおおススメ。

④ホースを挿し込み、タンクとノズルを繋ぐ(挿し込んで回し、固定)

⑤スイッチをONにしてSTART!!

動画で紹介

音が大きいので、再生時注意してください。

吹きかけた水に吸着した汚れが、ぐんぐん吸引されています。

掃除機をかけた後にリンサークリーナーを使用していますが、ホコリも一緒に吸引。

水が濁らなくなるまでこれをひたすら繰り返すと、タンクに汚水が溜まっていきます。

我が家のソファの場合、濁った水が出てこなくなるまで3回満水になりました。

排水した水は、泥水そのもの。

汚いと思ってはいたものの、ここまで汚れていたとは…。

毎日、こんなに汚れたソファに寝ころんでいたのかと思うと、恐ろしい…。

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使用時のポイント

POINT①霧吹きを使って水を吹きかける

レバーが硬めで疲れるだけでなく、ホースから外して何度も給水する手間が不要になります。

広範囲の掃除や頑固な汚れ、非力な方が使用する場合におすすめです。

最新の機種では自動ポンプ式モデルも発売されているため、ご自身に合った方法を選択してくださいね。


POINT②時間帯に配慮して使用

実際の使用動画を音声付きで確認いただくとわかりやすいですが、かなり音が大きいです。

ちょっとした工事レベル。

近所迷惑にならないよう、配慮が必要です。

POINT③天気の良い日に使用

作業終了後、ソファの表面がしっとり濡れた状態になります。

天日干しできれば一番ですが、天気の良い日に風通しを良くしてしっかり乾かしましょう。

<おまけ> 表面にできた毛玉はクリーナーで除去

毛玉クリーナーで表面を整えると、より新品のような見た目に!

画像は、充電式でパワーのあるTESCOM-KD901です。

ニットや靴下などいろいろなものに使え、生地を傷めません。

1台持っていると便利です。


まとめ

今回は、『アイリスオーヤマのリンサークリーナー RNS-300』についてご紹介しました。

ソファは買い替えにも処分にも費用がかかりますが、カーペットやカーシートにも使用できることもあって安上がりだったと思っています。

ちなみにカーシートは黒色で気付きませんでしたが、すごい汚れでした…。

これからの暑い季節、汗や皮脂で汚れがつきやすくなりますが、我が家にはとっておきの家電があるので大船に乗った気持ちでいます。

皆さんの自宅にも洗えないと諦めていた布製品があれば、チャレンジしてみてくださいね。

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