この記事でわかること
- 冷蔵庫掃除のベストなタイミングと頻度
- 掃除におすすめのアイテム
- 効果的な掃除の手順とコツ
- 清潔を保つアイデア
- 冷蔵庫を簡単に動かす方法
🕒冷蔵庫掃除、ベストな頻度は?
冷蔵庫は“毎日フル稼働”している家電。だからこそ、月に1回のササッと掃除がおすすめ!さらに、3ヶ月に1回は棚や引き出しを外して丁寧に掃除をするのが理想的です。つぎのサインが出ていれば、今すぐお掃除を始めましょう!
- 食材のニオイが気になる
- 棚に汚れやゴミが残っている
- カビが生えている
✅冷蔵庫掃除の前に!準備しておきたいアイテム一覧
掃除の効率を上げるには、事前準備がカギ!
以下のアイテムをそろえておけば、スムーズにお掃除ができますよ。
アイテム | 理由 |
---|---|
中性洗剤orアルカリ電解水 | こびりついた汚れもしっかり落とす! |
スポンジ | 棚や引き出しなどのパーツ洗いに便利◎ |
マイクロファイバークロス | 水拭き・乾拭きどちらもOK!細かな汚れもキャッチ |
キッチンペーパー | 使い捨てできて衛生的!クロス代わりに活躍 |
ウエットタイプの掃除用シート | 月に1回のササッと掃除にもおすすめ |
ゴミ袋 | 賞味期限切れの食品や不要なものをすぐ処分 |
歯ブラシ、綿棒 | パッキンの隙間や細かい部分の掃除にピッタリ! |
📸冷蔵庫掃除の手順7ステップ
短時間で掃除をする際には、除菌シートでササッと庫内を拭き上げましょう。ここでは、丁寧に掃除する際のステップをご紹介します。
STEP1:中身を全部出す
保冷バッグなどに食材を入れます。保冷剤があれば、一緒に入れると安心です。整理整頓のチャンス!
STEP2:電源を切る
掃除を始める前に、コンセントを抜くかブレーカーをOFFにします。掃除中はドアを開けっぱなしにするため、警告音が鳴らない&電気のムダ使いも防げて一石二鳥!安全&節電のために、電源オフを忘れずに♪
STEP3:棚や引き出しを取り外す
取り外せるパースを外し、中性洗剤やスポンジで水洗い。しっかり乾かしましょう。
STEP4:冷蔵庫内部を拭き掃除
中性洗剤やアルカリ電解水、ウエットタイプの掃除用シートなどで、庫内を綺麗に拭き上げます。2度拭き不要のものが便利。
STEP5:ゴムパッキンの隙間も忘れずに
古歯ブラシで細部のカビ・汚れを除去。
STEP6:乾いたクロスで仕上げ拭き
水気を残さないように乾拭きします。
STEP7:収納を見直して戻す
食材をジャンル分けして戻し、電源ON!
スポンサーリンク🌿冷蔵庫を清潔に保つ3つのコツ
- 食材の少ない日に掃除
- 冷蔵庫の中がスカスカなときは、掃除にぴったりのタイミング!食材の出し入れや整理がスムーズなだけでなく、保冷バッグも小さめサイズでOKなのがうれしいポイント◎
- 消臭アイテムを活用
- 重曹や炭を使った消臭剤でニオイ知らず。
- 日付管理の習慣化
- 購入日をメモしておくと期限切れ防止に◎
🧽冷蔵庫の“周り”も大事!床・壁・側面も掃除しよう
冷蔵庫の中をキレイにしたら、次は冷蔵庫の外側と周辺。実はここがホコリと汚れのたまり場!カビや害虫の予防にもつながります。
🧠実は冷蔵庫って、けっこう簡単に動かせる!
「冷蔵庫を動かすのって大変そう…」と思っていませんか?実は冷蔵庫って、簡単に動かせるんです。床掃除や壁の拭き掃除もしやすくなるので、ぜひチャレンジしてみましょう!
✅冷蔵庫を動かす手順
①中身をすべて出して、軽くする
安全のため、先に中身を空っぽにしておきましょう!
➁コンセントを抜く(※そのままでもOK)
電源を切ることで、誤作動や故障を防ぎます。
➂冷蔵庫下の“脚カバー”を手前に引いて外す
カバーを外すと、調整脚とキャスターが見えるように。

④左右の調整脚を“反時計回り”に回して緩める
調整脚が浮き上がると、キャスターだけで冷蔵庫を支える状態になります。

⑤キャスターで前後にスーッと動したら、掃除!
ゆっくり動かして、壁・床、冷蔵庫側面を綺麗に掃除。冷蔵庫の排気口に溜まったホコリは掃除機で吸い取りましょう。冷蔵庫の冷却効果がUPするため、節約にもつながりますよ。


⑥掃除後は元の位置に戻し、調整脚を締めて固定
再設置後はグラつかないように、しっかり固定しましょう。
⑦冷蔵庫下の“脚カバー”を戻して完成!
脚カバーをカチッとはめたら、冷蔵庫周りの掃除はバッチリ!
🎯まとめ|冷蔵庫掃除で「食の安全」を守ろう!
冷蔵庫の掃除は、健康にも節約にもつながる大切な習慣。キャスター付きの冷蔵庫は、思った以上に簡単に動かせるので、壁や床の掃除もラクラクです♪
この記事を参考に、今日から“月1掃除習慣”をはじめてみませんか?
\冷蔵庫もキッチンもスッキリ清潔!心までリフレッシュしよう♪/
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