
旅行の計画を立てているとき、ふと電卓をたたいてゾッとしたことありませんか?「地獄めぐり、温泉、美術館…全部回りたいけど、合計したら結構な金額に…」
そんな”別府観光あるある”の悩みを、一気に解決してくれるのがべっぷ周遊パスです。
これ、ただの割引チケットじゃありません。
- 人気観光スポット18か所が入り放題
- 1日券なのに『24時間』使える(2日券は『48時間』)
- 午後到着でも余裕で元が取れる
時間もお金も気にせず、別府観光を楽しめる魔法のパスなんです。
【18スポット入り放題】別府が丸ごとテーマパークに!
別府周遊パスで入れるのは、んべっぷを代表する人気施設ばかり。
- べっぷ地獄めぐり(7施設) https://beppu-jigoku.com/index.php
- 地獄温泉ミュージアム https://jigoku-museum.com/
- 別府タワー展望台 https://bepputower.co.jp/
- 別府アートミュージアム(別府タワー内) https://bepputower.co.jp/beppu-art-museum/
- 大分香りの博物館 https://oita-kaori.jp/
- 鬼石の湯 鬼石の湯HP
- みょうばん湯の里 https://yuno-hana.jp/
- 桜湯 https://www.sakurayu.net/
- 塚原温泉 火口乃泉 https://www.tukaharaonsen.jp/
- ラクテンチ(*入場のみ) https://rakutenchi.jp/
- 城島高原パーク(*入場のみ)https://www.kijimakogen-park.jp/
- おおがファーム https://www.ogafarm.com/
普通に回ると、海地獄 500円/地獄温泉ミュージアム1,500円/別府アートミュージアム1,000円…と気づけば出費がかさむところ、周遊パスがあれば追加料金ゼロ。
しかもQRコードをかざすだけで入場できるので、チケット売り場に並ぶ必要もありません。
「次どこ行く?」「じゃあ、ここも寄ってみよう!」そんな気軽さが旅の満足度を一気に引き上げてくれます。
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【最大の神ポイント】1日券=24時間使える!

べっぷ周遊パスの最大の魅力は、『1日券なのに24時間有効』なこと(2日券は48時間有効)。これ、本当にありがたいんです。
・午後に別府到着
・子連れで移動がゆっくり
・渋滞や飛行機の遅れ
そんな状況でも、慌てる必要はありません。午後到着でも、到着時間に合わせて、別府観光を自分たちのペースで楽しめます。時間に追われず、ゆっくり回れる贅沢な別府旅行が叶うことこそ、このパス最大の強みです。
【2025年11月~】バス付きセットでさらに最強に

2025年11月からは、べっぷ周遊パス+亀の井バス ミニフリー乗車券のセットも登場。
「車がないと回りにくい」という別府観光の弱点を、このバスセットが一気に解消してくれます。
- 観光地間の移動がラク
- 徒歩では厳しい距離もOK
- 飛行機・新幹線利用の人にも安心
*このバスセットは、別府駅観光案内所「WANDER COMPASS BEPPU」限定販売です。
販売場所 :別府駅観光案内所「WANDER COMPASS BEPPU」
(ワンダーコンパス別府)
営業時間:8:45~18:00(年中無休)
住所:別府市駅前町12−13 えきマチ1丁目別府 BIS南館内
(別府駅東口バス停4番乗り場目の前)
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【実体験】午後到着でも大満足!我が家の1泊2日モデルコース
私たち家族(大人2人+小学生2人)が、実際に別府周遊パスを使ったコースをご紹介します。
Day1(午後〜夜)
- 14:00別府到着
- 別府タワー展望台→別府アートミュージアム
- 血の池地獄→龍巻地獄
- 大分香りの博物館
- 宿伯:大江戸温泉物語Premiumホテル風月
*地獄めぐりは17時閉館なので、18時まで開いている大分香りの博物館を最後に。
Day2(朝〜午後)
- 鬼山地獄→白池地獄
- 地獄温泉ミュージアム
- かまど地獄→海地獄→鬼石坊主地獄
- 昼食後、ラクテンチ入場
- ラクテンチ内にある足湯でひと休み、帰路へ
有効時間ギリギリまでしっかり満喫できました。
同じ観光でも9,000円差!べっぷ周遊パスのコスパ検証
今回、我が家は「大人2人+子ども2人」がべっぷ周遊パス1日券(合計12,600円)を利用しました。
もし周遊パスを使わず、同じ施設を個別に回っていた場合…
- 別府タワー展望台+別府アートミュージアムセット券(大人1,300円/小学生700円)
- 地獄めぐり共通観覧券(大人2,400円/子ども1,200円)
- 大分香りの博物館(大人500円/子ども300円)
- 地獄温泉ミュージアム(大人1,500円/子ども1,000円)
- ラクテンチ(大人1,300円/子ども600円)
▶合計21,600円
つまり、べっぷ周遊パスを使ったことで「9,000円もお得」になりました。
「もう1か所行ってみようか」っと気軽に追加できて、結果的に満足度もコスパも大正解でした。
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【失敗しないためのポイント】
- 施設ごとに定休日・営業時間が異なる
- 午後スタートなら、昼食は先に済ませる
- パスは「入場時点」で有効ならOK
- 地獄めぐりは引き換え後、翌日まで回れる
地獄めぐりでは、1施設目で共通チケットの束を受け取ります。有効期間は引き換え日とその翌日の2日間。パスの有効時間に関係なく、使用できます。このあたりを押さえておくと、初めてでも安心です。
◆ まとめ|別府周遊パスは「旅の質」を上げるアイテム
べっぷ周遊パスは、単なる節約チケットではありません。
- 午後到着でも損しない
- 行きたい場所を我慢しなくていい
- 家族旅行でも予算管理がラク
”時間と心に余裕が生まれる”のが、このパスの本当の価値です。せっかく別府にいくなら、このパスを使わないのは正直勿体ない!
「次の旅行は、時間に追われない別府へ」
べっぷ周遊パスで、24時間をもっと自由に、もっと楽しく過ごしてみませんか?

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